寝るときはブラジャーを外した方がいいのか、それともつけたままがいいのか、疑問に思ったことがある人は多いのではないでしょうか?
つけたままだと苦しいし、つけないとバストの形が崩れそうで心配…という人にはナイトブラがおすすめです!
就寝中のバストを締めつけず、形崩れを防ぎ、さらにはバストアップも!?
ここでは、ナイトブラの意外なすごさをご紹介します。
ブラジャーをつける派?それとも外す派?それぞれのデメリット
皆さんは、寝るときにブラジャーをつける派、それとも外す派のどちらでしょうか?まずは、それぞれがバストに与える影響をみていきましょう。
【寝るときもブラジャーをつける派】
バストの形崩れが気になるから、寝るときもブラジャーはつけておきたいという人もいますよね。
しかし、その場合、身体は24時間締めつけられた状態になります。
バストの形をきれいな状態に保ってくれるワイヤー入りのブラジャーは、身体への締めつけ度も高く、バスト周りの血管やリンパ管を圧迫してしまいます。
その結果、血液やリンパ液の巡りが妨げられ、代謝の悪化につながってしまいます。
また、横になるとワイヤーがずれてしまい、結局、バストはベストポジションをキープできずに、形崩れの原因となってしまいます。
【寝るときはブラジャーをつけない派】
一方、ブラジャーをつけないで寝る場合はどうでしょうか?
就寝中のノーブラは身体への締めつけがなくリラックスして眠ることができますが、デメリットもあります。
それはやはり、バストの形が崩れること。寝ると、バストの肉は脇・背中に流れてしまいます。
一般的な睡眠時間を6~8時間として、それが毎日続くとなると、バストの形にも当然悪影響が出てしまいます。
このように、ワイヤー入りのブラジャー着用と非着用、どちらにもデメリットがあるのです。どちらにもデメリットがあるならば、あきらめるしかないのでしょうか?
知らないと損!ナイトブラの効果
そこで、ご紹介したいのが「ナイトブラ」です。その名の通り、夜用のブラジャーです。一体どのようなものなのでしょうか?
ナイトブラの特徴とメリットは?
・眠っているときの姿勢を考慮してつくられている。
・ワイヤーが入っていないノンワイヤーブラ。
・締めつけがないので、血の巡りに影響がない。
・バストの肉が脇・背中に流れるのを防いでくれる。
・綿素材が多く、つけ心地がよい。
このようにナイトブラは、寝ている間の姿勢に適するようつくられているため、身体を締めつけることなく、バストの肉が脇・背中へ流れるのを防いでくれます。
就寝中も美しい胸の形をキープできるため、バストアップ効果につながるといわれています。
また、ナイトブラには綿素材が使われることが多く、自然な肌触りで、安眠効果も期待できます。
さまざまなメリットがあるナイトブラを知らないなんて、とても損した気持ちになりますね…。
今までワイヤー入りブラジャーをつけたまま寝ていたという人にも、外して寝ていたという人にも少しショックな話でしたが、今からでも遅くはありません。
特に30代は胸の形が変わるときでもあります。
ナイトブラを着用して、魅力的なバストを保ちましょう!
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